自主防災組織の訓練に初参加 地域改革のために!

東京都北区議会議員の吉岡けいたです。

ブログカウントダウン100に挑戦中。57回目です。

いよいよ自主防災組織の訓練に初参加しました。消防団員として。所属は赤羽消防団神谷地区。

まず分ったのは、自治会町会により自主防災、地域訓練に協力的な地区とそうでもない地区があること。やはりそうなのですね。
地域性、過去の風土もあるでしょう。人の理由も大きいのでは。会長や地域に防災に関心がある有力者がいれば、働きかけ、仲間を説得し、動いて自主防災活動も大きくなる。そうした人がいない、会長や自治会役員がそれほど地域防災に力を入れない。こうした理由で、地域差が大きくなることあると考えます。実際、そうした事実はあります。
ここは、行政にも地域差が出ないように地域防災リーダーの育成、全体的な地域防災強化に向けた取り組みを求めていますが、行政の姿勢は、あくまでも地域の自主性に任せること。埋まりません。行政と考えの相異をやり取りしているだけでは前に進まない。まずは、自身が地域防災の訓練に参加する事からです。

今日の訓練について簡単に。

  1. 雨でしたが体育館で実行。ただし、屋内のため実際に放水をしての訓練はできず。初期消火、スタンドパイプシュミレーション、AED訓練、簡易トイレ設置など。
  2. AEDや初期消火はどは10数年前に何回か訓練を受講しています。しかし、当時とやり方が違っていたりしますね。人工呼吸より心臓マッサージにシフトするなど。救急救命については随時、新しい訓練と知識、流れを抑える必要あると確認しました。

    地域改革を考えて取り組むか、漫然と訓練に参加するかで違いがあります。

    消防団活動は地域のためになる活動ですが、受動的に参加していれば地域はこれまでの流れの中で変わらない。

    まず感じた課題点ですが、一つが自治会、町会による地域防災に対する意識の差異があること。

    さらに、スタンドパイプ、簡易トイレ、非常食などがどこの場所に、いくつ、どのような状態で備蓄されているのかが地域住民にわかりやすく情報が周知されていない事。AED、消防機器の使用方法を学んでも、いざ使うときにどこに、どれだけあるのか。情報共有すべき問題です。

    もう一つ。どの防災訓練でも感じる事ですが、東京都や区の行政、消防団といった主催機関が段取りを組み、訓練を進める印象を感じます。住民からの意見や質問、要望を聞くためにアンケートを実施し、地域防災訓練を組み立てていくことが良い仕組みを作ると当方は考えます。

    上記は当方の政策、提案。しかし、行政や自治会に求めるだけでは地域改革はできません。自身も働きかけ、アンケート実施、区政レポート配布を進めていきます。

    神谷地区には2丁目全域、他に1丁目と3丁目8割の地域に区政レポート配布終わりました。

    レポート配布だけではこれも配布側の一方的なコンタクト。よって、地域の防災訓練に何回も参加し、課題点を見つけ、その背景を調査し、行政と協議し、予算事業について要望し、本会議などで質疑を重ね、さらに区政レポートに一連の経緯を掲載し、情報を公開する。このブログ作成もその一つの手段。

地域改革と言っても遥かに遠い手順とやるべきことがあります。地道な作業ですね。しっかりと行わせていただきます。


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