予算要望の効果はどれだけありますか?

東京都北区議会議員の吉岡けいたです。

ブログカウントダウン100に挑戦中。今回で60回目!

区内の各団体、組織から来年度の予算要望ヒアリングを進めています。

面談させていただいた団体、文書で要望を受けた組織。今年もたくさん、ご意見ご要望をありがとうございます!

予算要望をする効果についてお伝えします。どの政党、地方議員も予算要望ヒアリングをしました、要望を受けましたという報告に止まり、その後の効果と結果について言及がありません。

当方の見解と実情となることを前提に、効果をお伝えさせていただきます。

結論を言えば、予算要望の効果はあります。しかし、条件があります。それは、継続して続けること、すべての会派か少なくとも複数の会派に対して行うこと、要望は現状の数字を添えて具体的な内容で行うことが必要です。

今まで予算要望をしてこなかった団体が、今年たまたまやりますという事例があります。しかし、そこで期待する予算がつかないと、諦めて翌年度に予算要望しない団体があります。これだと、行政も議会会派も、なかなか現状を把握できず、対応困難となります。

議会、会派、無所属議員に要望、情報、資料、提言を伝え、交渉、依頼を続けることで関係性が築けます。

一部の団体のみを優遇?、忖度になる?、えこひいき・しがらみとなる危険がある?とのご質問については。

団体が、正当な要求を、公平平等なやり方で議員・会派に伝え、仕組みの改善を提案することは問題ありません。

国際的に見ても、団体の主張と提案を継続的、組織的、戦略的に議会・政治に働きかけ、意思を伝える活動がしっかりできている団体は社会的に評価される事が多いです。

社会とは、議会と行政、政治と地方自治体トップ、関係機関が見えない糸とシステムで繋がっています。予算要望を働きかけるということは、その仕組みに入る可能性がある事です。

忖度という事でなく、個別の事情を説明し、丁寧に活動目的を伝え、社会に必要である点を理論的に整理して伝達し、決定機関である行政と議会との関係性を時間をかけて作る事。労力、時間、交通費、人件費がかかっても、それ以上の社会的意義を見出すか、自身の団体を成長させるメリットを作るか。その判断です。

予算要望などありましたら、無会派議員としてもお受けします。いつでも、ご連絡をお願い致します。


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