北区東京の顔は赤羽か王子か!北の拠点争いはどちらが勝つか?

北区議会議員の吉岡けいたです。

ブログカウントダウン100実行中。本日は王子駅周辺の再開発について。JR京浜東北線。

都政、区政におけるまちづくり事業の課題点は以下にあると考えます。

  1. 市民と行政の「協働」について、どの自治体でも声高に重要性が叫ばれますが、実際、市民の声と要望が充分に反映されずに事業が進むことが指摘されます。
  2. 地区計画のルール作りなど予防型の取組が行われないため、マンション問題、景観を損ねるバランスの悪い配置問題が生まれることあり。
  3. 利害関係が違う住民、団体の意見がまとめられず、方向性が整わないまま、いびつなデザインになる。

 

現在、北区王子駅周辺まちづくり計画が進んでいます。グランドデザインとして、駅前だけでなく、王子駅を中心に、スッキリ、利便性向上、緑と自然があるまちにするため、調査計画がされています。

 

実情をご説明します。

  1. 王子駅は京浜東北線の他、地下鉄南北線があり、さらに足立区とはバスで交通網がつながっていてとても通勤通学、買い物に便利。しかし、その一方、JRや幹線道路、石神井川など歩行者の回遊性を阻害するため、歩きにくい。自転車での通行も非常に高率悪い走行路。
  2. 区役所まで歩いて結構、距離がある。高齢者だと15分くらい。坂の上に区役所があるため、高齢者には負担あり、自転車では行きにくい。区役所は23区の中でも古い築年数。
  3. 赤羽、十条に比べ、商店数が少ない。サンスクエアがあるが、商店街としては商店がやや少なくて寂しい印象あり。「国内外から人が集まるまち」となるには、交通の便利さ以外のメリットが欲しいところ。

 

王子駅が赤羽地区に負けないような「北区の顔」となるための当方解決策は。

  1. この再開発(グランドデザイン策定)を大きなチャンスととらえ、北区前例に無いくらい、地元住民の声をまちづくりに取り入れる。審議会は開催回数が限られ、公募委員などがいたとしてもごく少数であり、多くの区民意見の反映は困難。よって、1年以上かけて、区民意見を集める活動(アンケート、出向いて行って聞き取るパブリックコメント集め、王子地区で開かれる区事業の場でまちづくり意見をその場で集める)を徹底的に。
  2. 魅力ある店、事業所を招致する取り組みを。コミュニティビジネスなど、起業家支援、中小企業の交流会を王子地区で重点的に行う。
  3. 年末に行われる「王子の狐行進」をグレードアップし、全国的に有名かつ海外からもたくさん観光客が集まるイベントに。同時進行で、北区観光の目玉に。

今、王子グランドデザインは段階的に事業着手が近く予定。

 

 


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