成年後見利用促進基本計画

  1. 北区議会議員の吉岡けいたです。

ブログカウントダウン100に挑戦中。本日で36回目。

今日は福祉に関するテーマです。

「成年後見利用促進基本計画」が法律に基づき位置付けられました。

簡単に説明しますと、各地方自治体で平成29年度から33年度まで5年間を念頭に、成年後見利用促進の計画を定めます。

成年後見制度とは、認知症など判断能力が低下した高齢者や障がい者の手続き、契約、金銭管理などをサポートする制度です。

今の制度は財産管理に偏った支援であるため、今後はよりご本人の意思をくみ取り、意思決定支援と身上保護の側面を重視した制度に変えていくことが検討されています。

地域連携を機能させるため、中核機関を作ります。既存に社会福祉協議会などがありますが、地域の実情に応じ新しいネットワークとなる期間連携に各自治体が取り組みます。

市民後見人の養成、死後事務についての規定、不正防止についての方策を地域から考えていきます。

 

こうした制度は法律で決められることになりますが、各地方自治体や地域の専門職からの意見、提言が配慮されます。また、地方議員も政策調査として、より地域の実情に合った現実的な成年後見制度の実現を考え、まとめていくことが重要です。

 

当方自身の政策が「地域支え合い」であり、その政策実現の一つに成年後見制度があります。是非、この制度の基本計画により北区の地域支え合いを実現したいと考えます。


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