地域を刷新する仕組を創る  東京リカバーズ 3月10日改革集会

東京都北区議会議員の吉岡けいたです。

2018年3月は、本会議、予算特別委員会、小中学校卒業式参加、地域警備など公務と地域活動が多々あります。

しかし、地域課題に向き合い、社会の仕組みを変えていくための活動にも取り組みます。

本日は、今後の地域課題解決に向けた取り組み計画をお伝えします。

まずは、何が問題であり、そのために何をすべきかについて以下の通りまとめてみました。

<現状課題>

  1. 地域課題は多様にあるが、声を集め、行政や議会に伝える仕組みと場所が未整備です。コミュニティバスが無く高齢者の移動に支障、小中一貫校推進について状況がわからない、自転車事故の対策など地域課題は広がる一方です。

    しかし、地域住民が集まり、意見を集約し、どうやってどこに伝えるのか仕組みがありません。

    パブリックコメントは提案者同士の横のつながりが無く、意見を上げても参考程度にしか扱われません。

    地方議員を利用する手段はありますが、政治利用、選挙目的に活動比重を置かれることもあります。

    住民主体となった民間型の地域組織が本来、町会自治会なのですが、組織と体制が古く、役員が高齢化し、行政からの補助金が大きな収入源(北区を例に挙げています)であり、機能面で問題が多くあります。

  2. 活動団体、社会改革に取り組む人と組織自体が横のつながりが希薄であり、活動が縦割りで非効率。今、多くの社会問題が広がり、NPO、社団法人、地域の考える会などたくさんの活動組織は増えている。
    また、テーマを決めて活動をしている個人、任意サークル、改革を求めて取り組む議員と選挙出馬を考えて
    いる人なども多数います。しかし、個々の活動に集中し、それぞれのやり方で社会提言、意見集約となるた
    め、行政や議会を動かすだけの風を起こしにくいのが実情。広報、人集め、情報発信、署名集め、活動場所の確保と会計問題など、活動テーマは違っても、活動内容自体には共通するスキルがあり、その部分の連携が取れたら、社会を変える力になれるはずです。
  3. 地域課題の根っこはつながる。今の地域団体、各専門組織は活動がそれぞれ自身の分野についてのみ重点的に調査・情報発信をされている事が多い状況です。

    しかし、地域課題解決、東京という広いエリアで各課題を考えてみると、都民の声が集約される組織が無い、行政のパブリックコメントでは検討までされても制度改正までつながりにくいなどの問題があります。

    縦割り組織の弊害は行政だけではなく、民間組織・市民活動においても当てはまる課題点です。

    人集め、広報・周知、活動における役割分担と相互協力、人的パワーの効率的な活用など、複数の組織、テーマを超えた横の連携が生まれたら、それぞれの活動力とエリアが大きくなります。

    現状、各団体がバラバラに意見書提出、署名集め、要望書提出をしているため、行政・政治を動かすまでの力になり得ない事が多い。

<地域支え合い組織 東京リカバーズ 活動概要>

東京の課題については都民、地域主体で考え、行動していく組織と仕組みを創ります。

都民で支え合い、意見交換と情報共有、相互支援で行動していきます。支え合う理念と、相互支援により問題点をリカバーしていく仕組みとするため、東京リカバーズというチーム名とします。

活動趣旨として以下の事を重点テーマとして行動していきます。

1.地域で顔の見える関係づくり 防災、教育、福祉、生活において地域問題を各エリア住民で話し合い、情報を得られる場所・機会を創る事。住民、地元の商店、地域団体、企業、事業所、医療機関、介護事業所、信用金庫、福祉施設、自営業者、教育機関と地域エリア内で意見交換ができる場と機会を創る事。

2.専門性を入れる。各課題テーマの専門職、士業、団体、有識者と連携するため協力要請と交渉。

3.団体相互の横のつながりでカバー 地域団体、サークル、NPO、民間事業所、専門職団体、生涯学習活動団体など地域課題解決に向けた取り組みにおいて、意見交換と情報共有、広報と人集めにおける相互協力、技術と知識における提携を。

4.政治的な社会提言まで。ロビー

5.地方議会改革 各地域の改革実践に前向きな地方議員との連携強化、地方議会の横のつながりを進め、地域活動と連動

6.成年後見支援の推進、医療と介護の連携、在宅医療推進。生活の困りごと<お金・行政サービス・福祉支援・近隣問題・お墓の相談・住居支援・各種手続きなど>の意見交換、解決に向けた情報共有の仕組み

7.地域支え合いの組織づくりの形を構想

介護サービス、医療だけでは支えられない高齢者・障害のある方への支援

8.空き家利活用・観光・シェアリング・リサイクルなど生活利便性の向上

9.マンション住民と地域コミュニティ、町会自治会ではサポートできない地域支援を自主的に創る

10.その他、地域課題について意見と要望を集め、まちづくりに反映させる仕組みづくり

11.小中学校OB会づくり支援

12.起業家、企業など地域事業所と自営者と地域住民・福祉支え合いの中でつながる仕組み

 

<改革集会> 上記の課題を解決するための組織・仕組みづくりを創っていきます。



3月10日午前10時 北とぴあさくらホール  2時間程度 意見交換会

午後1時30分 北とぴあさくらホール 北区政報告・北区地域課題と社会改革に向けた意見交換

 

3月11日から随時、改革チームメンバー集め

賛同者集め・地域活動

 

7月6日 金曜日 午後6時30分から 北とぴあさくらホール 北区改革集会

12月22日土曜日 午後6時30分から 北とぴあさくらホール 北区改革集会

 


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