北区議会 政務活動費について改革のチャンス到来!

  1. 北区議会議員の吉岡けいたです。

ブログカウントダウン100に挑戦中。94回目です。

北区の改革、議会改革を進めていきます。

改革の方法ですが、内容が新しく改善されさえすれば、その手順や形には拘りません。

つまり結果こそが重要です。

北区議会の政務活動費を改革するチャンスがまさに目の前にきました。政策と理由をご説明します。

北区議会において、驚くことに政務活動費については北区改革検討会の議題とされませんでした。

当方が2年前に、「政務活動費の領収書を公開すること」「手引きについても誰しも見れるように議会HPで公開すること」を提案したところ、それは政務活動費の意見交換会(各会派の庶務担当者)で行うよう議長のご説明がありました。

 

その意見交換会が今月の25日月曜日午後1時30分に開催されます。

自身は会派に所属せず、無会派議員のため、自分が会議に参加します。

この場で、次の改革事項を提案します。

  1. 按分について事例ごとに明確にすること。
    今回の新手引き案だと、政務活動費の支出に対し、政務活動(区議会議員として北区の政策に関する業務を行った部分)と、その他の議員活動(政党・選挙・後援会活動など本来的な議員活動では無く、選挙行為や政党活動としての部分)が混とんとする場合、その度合いにより案分を議員が決めて支給するとなります。
    正直、この按分に関しての考え方は、議員の判断一つとなります。よって各事例ごと、例えば政務レポート印刷代など、按分について各会派・議員について話し合いをし、基準たる割合を決めること。
    当方は無所属であるため政党に所属なく、政党行為はありません。また、関係者、支援者はできてきましたが正式な後援会組織を持っていないため、後援会活動も厳密にはありません。さらに、選挙を直接に訴える表記、行動は選挙期間以外にはしません。しかし、日常の議員活動が評価されて選挙時の投票判断に影響すると基本考えているため、密接に関係してしまい、按分を厳密に分けることは不可能です。
    よって、事例ごとに話し合いで北区議会の参考の按分割合を協議し、あくまでもその割合を各議員が参考に活用する方法を提案します。導入されたら、一つの改革実績です。
  2. 毎年主張していることですが、政務活動費の領収書内容と個別な支出事例について、金額がある程度大きいもの(1万円以上:例)については情報公開をすること。
    1円以上の支出もすべて公開したほうが良いのですが、人件費や職員の負担を配慮し、ある程度の金額支出については、有権者が金額と項目を見られるように改革すべきです。以上、当方の改革案です。イコール政務活動費に関する自身の政策でもあります。政務活動費の問題で基本的に困難なことは、各地方議会によって基準が統一されず、金額、案分に関する考え方、支出対象がバラバラであることです。

先日に東京都議会で新年会における会合の飲食費について政務活動費支出が禁止されたと改革された報道がありましたが、それは北区議会他、都内の市区町村ではすでに実施されている内容です。

一部、例外の議会もあるかもしれませんが、北区議会において、新年会忘年会で飲食を伴う会合参加は政務活動であるはずがなく、組織と会派(議員)の交流目的であり、もちろん自費での支出が当然となっています。ただし、議長・副議長は公務としての会合参加の場合には交際費対象となります。

政務活動費について、今後、地方議会で不正事件やトラブルが続く場合、総務省が統一した基準、按分に関する考え方の提示、情報公開の議会義務について、全国的運用を考える意見書提出を検討します。

 


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