在宅医療の現場で見える地域課題とは? 

東京都北区議会議員の吉岡です。

明日2018年7月6日19時から、北とぴあさくらホール《JR王子駅北口5分》で、北区地域課題を考える会として、「北区版地域包括ケアシステムを考える講演会」を開催します。

今回、自身が予定外の対応に追われたため、参加者集めがSNSと関係機関に郵送案内しかできず、本来予定した関係機関への挨拶周りができませんでした。
それでも、現時点で申込数が70名を超えており、何とか開催できる運びです。

地域包括ケアとは在宅介護、終末医療の問題だけではなく、地域課題に関する多数を含む、「地域支えあいの仕組み」を言います。

しかし、実際は高齢者介護、医療介護の連携についてイメージが強い

よって、今回はまず、在宅医療の現場から見た地域包括ケアの課題点を考える講演会としました。

明日ですが、最初の20分で当方が以下についてお話しさせていただきます。

1.北区の地域包括ケアシステムに関する行政窓口とは具体的にどこなのか?

2.予算事業として「在宅療養推進事業」 の内容
    ① 在宅療養推進会議について。平成30年度の内容
       何を目的に、だれがメンバーで、年に何回開催されるものなのか。傍聴は可能なのか、議事録はあるのか。開催内容について今
                            年度の議事概要
    ② 在宅療養相談 窓口 について
       具体的にどこが窓口(行政なのか、高齢者安心センターなのか)なのか。
       どこの窓口に誰が配置され、どのような相談内容について誰から受けるものなのか?今年度途中での相談件数、相談内容内訳、こ
                              の相談窓口設置の開始年月日と設置目的について。
    ③ 多職種連携研修について
 
       開催年月日(この2年)、開催目的と内容、参加者メンバーの職種、人数、研修内容、開催場所について
    ④ 地域住民への普及啓発について
       具体的に北区が行っている最新の取り組み内容。
    ⑤ 高齢者あんしんサポート医の増員(6から7人)
 
      サポート医の業務内容と業務時間、報酬について。
 
   3.在宅介護医療連携推進について
 
      在宅療養協力支援病床の確保について現在確保できている病床の数、診療所の数。
      また、この病床確保は何を基準にどこ病院から病床を確保し、一部屋当たり確保における行政の支払い予算額
   4.医療資源調査の状況について
     在宅医療あんしんハンドブックにある情報以外に医療資源調査は行う予定はあるか。
     あんしんハンドブックは毎年度、新年度版がでるのか。
   5.介護医療連携共通シート導入についての検討状況について
 
    行政が把握できている共通シートの利用状況、利用率など把握している数字はあるのか。
    この共通シートは何に基づき、導入がされたのか。
   6.ICTネットワークの構築、医師会との事業について
    行政が把握しているICTネットワークの構築状況について。
   7.顔の見える連携会議の開催状況と今後について
 
    今年度の開催状況と議事内容、今後の予定、参加メンバー、開催の根拠について。
 
    20分しかありませんが、冒頭に当方の区政報告一環として現状の最新情報をお伝えします。
    行政情報の数字と最新の予算をお伝えした中で、在宅医療と介護の最前線にいる医師と介護事業経営者からの経験に基づく問題提起を伺
    います。
    この2時間で北区の在宅医療に関して、見えてくる地域課題がハッキリするはずです。
    情報提供のポイントを事前にお伝えし、具体的に数字の説明と行政状況を最初にお伝えする方式をとります。
    講演会で明確になった地域課題について、今後、北区で医療、介護、福祉、民間企業、町会他地域組織、当事者団体、区民サークルの皆
    様と顔の見える関係を創り、具体的に意見交換を進めます。
    当日は懇親会を開催します。
   「北区の地域課題を解決する会に関心がある」「ぜひ、仲間に入れてほしい」と思う方、ご連絡ください。
    当方の理念をご理解いただき、方向性が同じと判断させていただければメンバーとしてお迎えいたします。

吉岡 慶太(よしおか けいた)

1967年3月17日 北区上十条生まれ

私立帝京幼稚園
北区立王子第三小学校入学(転校)
北区立稲田小学校卒業
北区立神谷中学校卒業
都立北野高校卒
私立帝京大学卒業

大学卒業後、地域活性化に関わりたいという志望を叶えるため、平成2年4月に北区役所入庁。
以降、区役所職員として、広報課、税務課、区民事務所、福祉事務所において合計23年の公務員キャリアを積む。

特に福祉事務所では、生活保護ケースワーカーとして10年在職。多くの貧困課題、社会保障制度の問題点、不正受給の問題を認識する。

公務員として法律に定められた業務に専念し、社会の課題に何もできない立場に限界を感じ、2013年4月、北区役所を退職。社会福祉士として独立。

2015年4月、北区議会議員選挙に立候補、初当選(2775票)

妻と二人暮らし。北区神谷在住。

資格: 社会福祉士・精神保健福祉士・行政書士

 

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