マンション組合とは協働関係構築を是非!!

北区議会議員の吉岡けいたです。

ブログカウントダウン100に挑戦中! 一週間、続けていますが、これから先はまだまだ長い。日々、情報発信を続けます。

さて、NPO、地域団体が北区内だけでも数ある中で、区議会議員としては特に「マンション管理組合」ネット組織との協働関係を良好に保ちたいと考えます。

その理由はいくつかありますが、マンションという言葉ですぐに思いつくのが、「いつも区政レポート配布でお世話になっている」ことです。

大規模集合マンションだと、その棟いくつかだけで数百のレポート配布をさせていただけます。

正直、入り口で管理人の方に「チラシ配布お断りなんですよ」と言われることも多いですが、「企業の売り込みチラシなどではなく、公費を使って印刷した区議会情報や区政に関する事を報告する議員レポートです。」と説明し交渉することも多々あります。そのうえで、自身がマンション管理組合と共同関係を構築していることを示せたら、もしかしたら、より配布協力にご理解いただるかもしれません。

 

「そうですかー。。マンション管理組合NPOの会員さんでもありますかー。。それだったら管理組合もOKですねー。どうぞポスティングしてください。お疲れ様です。」  → こういう展開があれば、嬉しいのですが(^^)/。

 

今回、「NPO北区マンション管理組合ネットワーク」の理事の方から、会員加入についてのお誘いをいただきました。以前に、この団体の勉強会に参加した経緯があります。ありがたい事です。

NPO団体のHPは次の通りです。

http://www.kitakan.in/

 

セミナーや懇談会を開催するほか、情報交換会もあるようです。

是非、区内のマンション管理組合関係者、マンション所有者と一人でも多く関係づくりをしたいです。

→「そんなにポスティングをしやすい状況を作りたいのか?」と質問が来そうですが、理由はそれだけじゃないです。

まず、都内における集合マンションと市区政の関係についての課題を考えます。

  1. 品川区を例にとれば、総住宅数は約19万戸のうち、共同住宅は増加し続けており全体の7割以上を占めている。都内23区において特に新規のマンション建設が増加しており、今や地域課題についてマンションに居住する世帯から意見を伺っていくことが地域活性化の可否に欠かせない条件となっている。
  2. マンション建設ラッシュとともに住宅ストックは増加し続けている。ストック全体の3分の1を占める新耐震基準前の住宅耐震化を促進する必要がある。
  3. 集合住宅が増える事で、景観形成を促進する手段や仕組みづくりが必要となる。市区によって景観条例を設け、高さ制限などのルール化を考える。
  4. 大規模マンションについては協働・地域コミュニティの問題が生じ、既存の地域にある町会自治会との関係性について問題となる。マンション内で自治会を作る事も可能であるが、そうしたコミュニティ形成に積極的でない大型マンション組合もあり、ルールをどう考えるかが課題。

上記のマンション課題について北区の現状をお伝えします。

北区は志茂3丁目・4丁目に大規模マンション計画があります。敷地面積1万8千㎡という広大な日本火薬東京工場跡地に、総戸数502戸の分譲マンションが2019年3月までに行われます。他にも王子地区にも同じような大型マンション建設計画が進んでいます。

新たな入居者が1000人を超える増となり、公共施設について充実が必要となります。

例えば、今、北区神谷で小中一貫校モデルとして小学校と中学校の統合が進んでいますが、こうした大規模マンション建設に伴う新規世帯が増えてくれば、むしろ生徒数が増えて当初の見込みと差異が生じることも起こり得ます。

子育て世帯が多く転入あれば、新規の保育園を増やすなど子育て施設の充実が求められます。

マンション問題は、単に住民が増える→街に活気が生まれる→住民税が増えるという良いメリットがあります。その一方で、景観問題、コミュニティ問題、子育て支援の整備など多くの課題点もセットで生まれてきます。

マンション管理については多くの地域政策と関係しますが、管理面に絞って当方が考える解決策を以下に示します。

  1.  区内マンション居住者、マンション管理組合の人と情報交換、マンション問題について意見交換を行う機会を創る。
  2. マンション管理、危機管理、防災対策など専門的かつ居住者が関心ある問題についてセミナー開催を行政が今より以上開催数を増やす。
  3. 今の地域コミュニティの中心を自治会・町会とする方式でなく、大規模マンション住民内で住民自治が行われる仕組みを行政が支援する。

マンションコミュニティについは、町会の自主防災組織が行う防災訓練とは別に、大規模マンション内で情報を共有し、住民同士が顔の見える関係づくりを行えるような防災対策を各マンションで行える仕組みが必要と考えます。

上記の問題点として、マンション住民が集まる場所をどうするか、誰がリーダーとなるのか等、いくつかあります。

当方も解決試案を提示するだけでなく、実際に行動としてマンション管理組合ネットワークに入会し、まず北区内のマンション組合の方々と意見交換を進めていきます。

 

 

☆吉岡けいた プロフィール

  1967年3月生まれ 東京都北区生まれの北区育ち

 王子第三小→稲田小→神谷中(いずれも北区立)

 帝京大法学部を経て、平成2年北区役所入庁

 公務員として23年間在職 → 平成25年退職

 平成27年北区議会議員初当選

 社会福祉士

 政策 地域の中で高齢者・障がい者・一般市民が支え合い、助け合いの相互支援システムを創ります。


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