えー!34万人の広い北区に区民事務所3か所だけですか???

東京都北区議会議員の吉岡けいたです。国民の命を守る会代表。

ブログカウントダウン100に挑戦中。

これでめでたく88回!

北区の人口は約34万人、広さは20.61平方キロメートル。

23区で言えば、90万人近い世田谷区と比べれば小さく見えますが、ランキング的に23区で11番目。人口密度で言えば、世田谷区、杉並区より多く、マンションが多い印象がある品川区とほぼ同じ16.6千人/㎢。

北区はどちらかというと印象が薄く、大きなイメージではないのですが、面積も人口も比較的真ん中(人口はむしろ上位)です。

 

こうした中ですが、今、最新情報として新たな地域課題が生じました。

区民事務所分室が来年度から無くなる方向です。来週の北区議会本会議に議案として、分室廃止条例が提出されます。分科会などで審議を経ず、いきなり議案として提出されるのは、与党会派に対し行政が合意を得ている可能性が高い。議決されれば、分室はなくなり、区民事務所だけになります。

分室とは何か?地域に7か所あります。十条、豊島、浮間、桐ヶ丘、神谷、滝野川西、東田端。この分室で住民票と印鑑証明書発行、税金と保険料の支払い受付、戸籍謄本発行、犬の登録、母子手帳発行などを行っていました。これが来年度からなくなると、住民票などは区民事務所3か所(王子、赤羽、滝野川)と本庁舎での窓口が残るだけです。

 

行政の言い分としては、コンビニでマイナンバーカードによる住民票と印鑑証明書発行ができるため、要らなくなったという理由。

しかし、行政窓口が地域から無くなっていくことは住民サービスの低下にもなります。福祉の相談や、行政の担当部署について質問を分室の職員にしていた高齢者もいます。それが分室本来の仕事ではないとしても、住民から見たらコンビニ店員や委託を受けた民間会社の担当者には聞けなくても、公務員なら安心して教えてもらえるという気持ちがあります。

 

この状況について周辺区と比べてみましょう。

足立区

⇒ 合計16か所の区民事務所有。住所変更、各種証明書発行、国保手続きなど広いサービスが受けられます。

板橋区

⇒ 合計6か所の区民事務所有。

荒川区

⇒ 合計4か所の区民事務所有。

 

台東区

⇒ 合計3か所の区民事務所。合計2か所の分室。合計6か所の地区センター(自動交付機有)

 

上記をみても、近隣区と比べ北区の区民事務所3か所のみという配置は極端に少ないです。特に荒川区は北区より人口も面積も少ない。人口は約21万人。人口が3分の2以下の荒川区より区民事務所が少ない状況では、コンビニ発行がされても、高齢者には不便をかけます。そもそも、高齢者はマイナンバーカード自体所有していない率が高い。

一度、議案が可決されれば、行政はその通り実行するだけです。窓口の統廃合は進みますが、区民意見を集める仕組みは進んでいません。

多くの区民意見を集め、区民のサービス向上に向けた取り組みをしていきます。

12月21日の北区改革集会にお越しください。当方が主催します。例えば、そこで集めたアンケートで多くの「区民事務所を増やせ」「分室を無くさないで」という声が寄せられ、次に署名として数十人、数百人と集めれられたら、行政は無視できません。それを無視するのであれば、当方はそうした事実を区政レポート課題に掲載し、区内全戸ポスティングで対抗を考えます。この場合、配布のためのボランティア確保ができたらの前提ですが・・・。

 

2017年12月21日 木曜日 18時30分から 北とぴあつつじホール(北とぴあ3階 入り口は2階)参加費無料

北区東京・改革集会 テーマは町内会改革、地域ささえ合い組織をどのように創るか、地域防災を強化するにはどうしたら良いか です。

アンケートから北区改革チームを結成します。北区民以外の方でも参加可能です。まず、北区をモデル地区に組織強化と改革実践の仕組みを造りたい。成功すれば、周辺区に広げていき、東京改革に進めたい。さらに広げる事が出来れば、社会を変えられます。

 

当方は小池都知事主催の「希望の塾」で、傍観者ではなくプレイヤーとなり情報公開を進めていくべきことを学びました。塾代として5万円支払い、この秋も塾生党員受講料1万円をお支払いしています。学んだ事は、きっちり北区で実践し、結果を出すつもりです。

 

参加希望者は当方のHPから問い合わせフォームでご連絡を。

直接、メールでも受付します。 sdybh682@ybb.ne.jp

是非、ご参加を下さい。なお、当方は「国民の命を守る会」という団体を作りました。会への参加希望についても伺います。

 

 

 


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